近年、老化とは縁遠い若年層に「M型脱毛症」が広がりをみせています。
インターネットで「M字ハゲ」と検索すると、結果として「ほぼ効果の期待できない発毛剤」の購買をススメるサイト、もしくは比較的高額な施術料金が発生する育毛サロン等、営利目的のサイトばかりがヒットします。決して営利目的を否定はしません。「完治するのであればお金は出す」という人もおられるでしょうし「需要と供給」ですから。
ただ、あまりに「真実」が語られていないこと、間違った知識が広まってしまったことを、とても残念に思います。
私は、このサイトの中で「精神的ストレスではハゲない」と豪語しました。
でも実際のところ「ストレスで体調を崩す」ことは事実です。「ストレスが脱毛症を誘因する」ことも、実は事実です。ただし「かつて日本人にM型脱毛症は少なかった」「10代の脱毛症なんて極めて稀であった」ことも事実です。
「若年性M型脱毛症」は、現代の食生活に起因する生活習慣病です。そして、発症したら現在の医学では99%完治はしません。「そうならないように予防する」ほかないのです。
「信じるか否か」はお任せします。
2014年 髪人代表 土肥 学
岡英一著
『薄毛・脱毛・多毛の原因判明』 OKA毛髪科学研究所
坂井建雄・橋本尚詞著
『ぜんぶわかる 人体解剖図』 成美堂出版
茂木健一郎著
『忘れるだけでうまくいく 脳と心の整理術』 PHP研究所
SOD−JPドットコム 丹羽療法のポータルサイト 「活性酸素の弊害と引き起こされる疾患群」
<http://www.sod-jp.com/page1
/k-and-s-k2.htm>
巻淵隆夫監訳
『血管系』
日本3Bサイエンティフィック株式会社
Norio Oka
Makoto Terada
Shigenobu Narumi
髪人代表
S46年7月22日生
「ハゲ遺伝子」の完全なる継承者です。
自ら考案した「育毛メゾット」の効果か?40歳を超えた今なお、「自毛」での生活を送っています。